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水虫に効果的とされる民間療法の紹介

2020年03月03日
きれいな脚

水虫の原因になる白癬菌はカビの一種であり、高温多湿の環境で発生しやすくなります。温泉やプールなどは不特定多数の人が利用するため、白癬菌が多く存在している場所と考えられます。このような施設を利用した場合、24時間以内に足をしっかりと洗い、よく乾燥させて白癬菌を死滅させることがポイントです。水虫の原因となる白癬菌はあまり生命力が強くないですが、効果的な治し方をチェックしておきましょう。

まずは緑茶を使った治し方が挙げられます。これは民間療法の一つであり、患部に緑茶の葉や抽出した成分を触れさせるという方法です。緑茶に含まれているカテキンには白癬菌を死滅させる効果があると言われているため、試してみると良いでしょう。

緑茶を染み込ませたタオルで足を拭いたり、緑茶の葉を靴下の中に入れるといった方法が考えられます。この時治療に使ったタオルや洗面器がある場合、すぐに洗って殺菌しましょう。他の家族がいる場合は感染の原因になるので注意が必要です。

緑茶には殺菌効果がありますが、必ず水虫が治るというわけではありません。既に重症化している場合はあまり効果が得られないでしょう。症状が軽い場合は緑茶のカテキンで白癬菌を殺菌することができますし、患部を清潔な状態にしておくことで完治できる場合もあります。

ぬるま湯とお酢を使った民間療法も効果的です。これはぬるま湯にお酢を混ぜて足に直接つけるという方法です。ぬるま湯とお酢だけなので簡単に用意できますが、少し匂いが残ってしまいます。また、軽症の水虫ならお酢の殺菌効果が期待できますが、重症化している場合はあまり効果を期待できません。

お酢の殺菌効果は100%認められているわけではなく、水虫の原因となる白癬菌は皮膚の表面だけに付着しているわけでもありません。菌が内部まで侵入している場合はお酢を使っても効果が出にくいということです。ちなみに、お酢は刺激が強いというイメージがあるかもしれません。しかし、肌につけてもすぐにかぶれるといったことはないため、気軽に試すことができるでしょう。効果の出方には個人差もあるため、すぐに治ったという人もいれば全然効果が出なかったという人もいます。

重症化した水虫を完全に治したいという場合、皮膚科で塗り薬や飲み薬を処方してもらうことが大切です。治療で塗り薬を使う場合は洗い流さないことがポイントです。薬が洗い流されると効果が出にくくなってしまうため、洗い流さないように注意しましょう。

本格的な治療にはそれなりの費用と時間がかかりますが、完治させることで快適に生活できるようになります。爪水虫などは塗り薬を使っても治すことが難しいですし、飲み薬を使って治療していくのがおすすめです。放置しておくとどんどん進行してしまうこともあるため、早めに病院を受診しましょう。特に同居している家族がいる場合、家族にも感染を広げてしまうことがあるので注意が必要です。